ロードバイク講座⑤ 「LT」とは何か?

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今回のロードバイク講座では「LT」についてお伝えします。

LTとは

「LT」とは、「乳酸閾値」(lactate  threshold)の事です。

簡単に言うと、ここまでの強度なら、あまり疲れずに出来るけど、それを過ぎたら長続きしないよって境界線の事です。例えば100メートルを全力で走るスピードで長距離は走れませんよね。でも「このくらいのスピードなら、いくらでも走れるよ」ってスピードがありますよね。そのあたりの筋肉の負荷があなたのLTの範囲内だという事です。

「それ以上きつくなったら、乳酸ドバドバ出してやるからな!」という境目の事です。

つまり、このLT内であれば、乳酸があまり出ずに、長時間動き続けられるという事です。

ロードバイクで言うならば、パワーが170Wまでなら延々と漕いでいられるけど、それ以上になると、すぐに疲れてしまいます。という値の事です。

マラソンやロードバイクなどの長距離競技はこのLTが高ければそれだけ、長い時間高いパフォーマンスを発揮できて、有利だという事ですね!

だったら、LTの限界を増やしたいよ!と思いますよね。

 


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どうやってLTの限界を増やすのか。

初心者のうちはとにかく楽しんでたくさん走っていれば伸びます。

LSDというゆっくりしたペースで、長ーい時間こぎ続ける練習法でも、手足の毛細血管が発達し、全身に酸素がいきわたるようになり、持久力が増します。

かなり走り慣れてきましたら、20分とか1時間と時間を決めて、その時間をぎりぎり走りきれるくらいの速さを維持して、走ってみてください。

信号とかがあって走り続けるのが難しい方は、ヒルクライムをおすすめします。

ヒルクライムは、登りきった時の達成感がありますし、走り続けるためにはこぎ続けるしかないのでLTを鍛えるのにもってこいです。

速度もそんなに早くならないので、安全です。(後ろから来る車などに注意してくださいね)

とにかく最初はたくさん乗ることです。

たくさん自転車に乗り、物足りなくなってきてから、FTPなどについて知り、自分に合ったトレーニングをするようにしても遅くはないでしょう。


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次回は、「ヒルクライム」についてお伝えします。

 

ではでは!

 

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