最強の格闘士集団 衛帝隊紹介②

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最強の格闘技能により皇帝を守護する存在。

それが衛帝隊だ。

今回は、アドニス、カサンドーラ、アポロニウス、ソルレオンを紹介しよう。

【関連記事】

・衛帝隊紹介 デミトリアス・ドライゼン・ロクサーネ・ルスカ

・衛帝隊紹介 ダイダロス・エッダ・(ディノデイモス)・????・????

 

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5人目

シラクサのアドニス

「衛帝隊」最速の拳士。神速の住人。人間が認識できない程の素早い拳撃を繰り出すことが可能。全体重と作用を拳に乗せてカウンターで放つ「忘却(レテ)の昇弾」と人体の急所7ヵ所を同時に打つ神速弾7連撃の星団「昴(プレアデス)」の技を見せた。主人公のセスタスに「速い!!!オレよりも格段にッ!」と思わせる場面もある。

ルスカと年齢が近く、仲もよい。この二人にカサンドーラを含めた三人の掛け合いがよく見られる。お調子者で自分に絶対の自信を持っており、進退がかかった大事な試合でも相手を下に見て、自分の力を誇示するかのような行為を行う。自虐的な冒険心の持ち主。

セスタスと同じく、コンコルディア闘技祭のトーナメントに出場。一回戦でも圧勝を見せた。

これだけ強いと同じ拳闘士として全盛期のザファルとどちらが強いのかという議論も出てくる。が、おそらくザファルに軍配が上がるだろう。アドニスの方が強いのであれば、それを観戦していたデモクリトスがもう少し反応したはずだ。それにアドニスの拳速に対し、セスタスは驚きを隠せない様子だったが、ザファルは眉1つ動かさなかった(驚いても表情を変えなさそうではあるが)。そして何より、ザファルはあのデミトリアスと引き分けた存在なのだ。速度ではアドニスが勝利するかもしれないが、総合力ではザファルが上回るだろう。(特に精神力)

シラクサには家族がいたが、一旗立てるためローマへ。その際家族には何も言わずに飛び出してきたが、闘技祭で姉と再開した。

セリフ

「本気(マジ)に決まってんだろ! 「一対一」なんて取り決めはねーぜ! だよな?「ハゲダルマ」」(皇帝の御前試合にて、2戦連続で戦う際)

「どうせ「完封」するなら もっとハデに客を沸かせて見せるぜ! 俺は」(ソロンの圧勝を見た後)

「痛いよッ やめてよお姉ちゃん!」(闘技祭控室で再開した姉にぶっ叩かれて)

6人目

トロイアのカサンドーラ

女性闘士。体格は平凡で闘士としては強いとは思えないのだが、彼女にはある特殊な能力があった。それは「先を見通す力だ」

一流の闘士であれば、相手の動きを「読む」事は可能だが、彼女のそれは次元が違っていた。彼女の脳裏には敵意の流れが反映され、攻撃を事前に読むことが可能だというのだ。

衛帝隊随一の異才をもっている彼女だからこそ、小柄でも一流の格闘集団の一員に慣れたのだ。

さばさばしている部分もあるが、気は優しく。年下のブリタニクスにも丁寧に接している(皇帝の弟だが、そうでなくても優しく接するはずだ)。というか衛帝隊にいる女性は皆、心根が優しいのだ。他国の敵が自害した時にも涙する場面もあった。

同年代のルスカやアドニスと一緒にいる場面が多く、そこでは本来の自分をさらけ出している。アドニスにはよく「バカ」と言う。(ルスカもよく言う)

ルスカが衛帝隊に入る前から隊に所属していたので、ルスカよりも2.3歳以上は年上だと思われる。

 

セリフ

「あんたがヘマしてんじゃないッ バッカねえ!」(ルスカに「ヘマをやらかすなよ」と助言した後、実は骨折してしまったことを言ったアドニスに対して)

「同情も後悔もしない その代わり闘った敵は忘れないわ

彼らが国から忘れ去られても

私達だけは 忘れてはいけないと思う」(他国の対戦相手が敗北が原因で自害したことを聞いた後)

「やめろッ 無礼者!!」(崩御したブリタニクスの口を押し開けるソルレオンに対して)

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7人目

テーベのアポロニウス

文人的雰囲気をまとった男。しかしその正体は他人の関節を自在に外すことが出来る恐るべき男なのだ。その戦い方から「無血の破壊魔」とも呼ばれる。

アドニスが近衛兵との諍いを起こした際、ルスカが戦うのをやめるように言っても全く耳を貸さなかったアドニスだが、アポロニウスが来た際には拳を引いた。その後、アポロニウスに弁解する姿もあったので、隊の中でも相当な実力者であることがうかがえる。

釣竿で他国の伝書鳩を捕らえると言った芸当も見せており、様々な事を器用にこなすキャラクターであることが分かる。

常ににこやかだが、本気になったときの表情は魔人を連想させる迫力を持っている。

 

セリフ

「体格の不利を補って余りある賢闘と評価するべきでしょう」(セスタスの戦いぶりを見て)

「アドニス 釈明なら副長の前でしなさい 私相手に弁解しても無駄ですよ!」(アドニスと近衛兵の諍いを収めた後、アドニスの言い訳を聞いて)

「ご立派な生き方ですなぁ 反吐が出そうですよ」(他国の大使が部下を犠牲にして逃げようとしたとき)

8人目

マケドニアのソルレオン

殺し合いの技なら隊随一との噂もある男。別名「ネメシスの凶刃」。格闘士ならぬ「徒手暗殺者」。実際に皇帝の意向を受けて暗殺に乗り出したこともある。その際には拳ひとつで全く痕跡を残さずに心臓を止めて見せた。毒物の知識もあるようで、ブリタニクスの死因が毒にあることを見抜いた。

身体能力も跳びぬけており、弩の矢を避けるほどの動体視力と反射神経を持っている。

表舞台に立ち、皇帝の護衛に勤しむのとは違う役割を自覚している。その為、時に単独行動を行うことがある。

副長であるドライゼンに対しても余裕のある態度で接しており、隊に縛られず対等に会話をすることが出来る数少ない人物。

 

セリフ

「投降しないなら 舌しか残してやらんぞ」(スパイの耳をちぎった後)

「祭りを見物に来たと言っても

どうせ信じねえよな?お前は堅物だから」(なぜ闘技祭にいるのかドライゼンに問われて)

「お前こそ人の話をよく聞け秀才」(暗殺行為になぜ及んだか問い詰めるドライゼンに対して)

「悪いが俺は最初(はな)から「衛士」として雇われちゃいないのさ」(暗殺告白後)

 

 

衛帝隊も半数以上の素性が明らかになってきた。

ここでは主に「拳闘暗黒伝」の後半から「拳奴死闘伝」にかけて活躍が目立った衛帝隊員を紹介した。

いずれも一癖ある強者たちなのだ。

誰が一番強いのか気になるところだが印象としては

デミトリアス>ドライゼン=ソルレオン=アポロニウス>ダイダロス≧ルスカ=アドニス≧ロクサーネ=エッダ=カサンドーラ

というように見える。あくまで印象なのでこれからの活躍次第ではより詳しい強さが分かるだろう。

 

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