【ネタバレ】BabySteps ベイビーステップ#427【感想】

Pocket

BabySteps

ベイビーステップ最新話

#427『命の賭け方』

ネタバレ、感想を含みますのでご注意ください。

(最後にテニス一言メモがあります)

 


スポンサードリンク







 

栄一郎と日本代表の渡邊の戦いが始まる。

(系統的には全日本で負けた難波江に近い・・)

渡邊は栄一郎をそう評した。

コイントス。

渡邊はサーブを選択する。

(ここで下に負けてる暇はねえんだ)

 

「よろしく」

「よろしくお願いします」

(吉道さんの時みたいな変な不安はない・・・・

格闘家の話を聞けたのは大きかったかもしれない

それにいつも以上に準備も出来た)

 

「渡邊さんのことわかる限りで教えて欲しくて」

携帯を片手に机に向かう栄一郎。

電話の相手は、同世代NO1、難波江優だ。

難波江は以前、全日本選手権で渡邊に勝利した経験があるのだ。

「その時の情報でいいなら送ろうか?」

「ほんと!」

 

試合前の軽い打ち合い。

(難波江くんが勝ったならやりようがある

情報を元に分析して

自分にはない発想からの想定ができた

だけどもしこの試合に命が懸かってたら・・

これでも足りない・・・・)

 

『慶稜チャレンジャー

準決勝

ザ ベスト オブ

3セットマッチ

渡邊サービスプレイ!』

 

渡邊のサーブがコーナーに突き刺さる。

栄一郎も負けずに返す。

(さすがにサーブが強い・・)

(確かに良いリターン・・・・)

栄一郎は前日のやり取りを思い出していた。

 

「「死ぬ気でやるとか」よく言うけどさ・・・・

やろうと思ってできたら苦労はねえよなー

でお前の死ぬ気ってどんなイメージだ?」

青井コーチが栄一郎に問う。

「オレはまず・・・・

窮鼠猫を噛むをイメージしました

いまいち納得がいかない青井。

「アレなんかどうよ」

「アレ?」

「車にひかれそうになった人とかがさ

スローモーションのように見えて助かったとかいうアレ・・・・」

その言葉にハッとする栄一郎。

「ゾーン・・・・!!」

 

渡邊の鋭いショットが返ってくる。

(本当に命懸けなら・・・・

持ってる武器を出し惜しむ余裕なんかない

だったら昨日の試合で可能性が見えた・・・・

ダウンザラインに4/81!!)

 

栄一郎の渾身のショット。

渡邊のラケットは届かない。

0-15

(いった!)

(今日はいい・・・・どこまでやれるかだな)

青井も試合を見守る。

 

(命懸けなら・・・・相手が身構えてない今のうちに・・

武器で襲いかかる!)

再びダウンザライン。

渡邊のラケットは―――

届かない。

0-30

 

「おお!? いきなりダウンザラインにエース2連発だぞ!」

「ずいぶん簡単に決まったな・・・・」

「あんなの続くか?」

「だけど丸尾らしくないよな」

ざわつき始める観客席。

(おっと・・・・こりゃすげえぞ)

全日本コーチの浅野も驚いた。

手ごたえを感じる栄一郎。

(イケる・・・・かも)

#428『強攻』につづく。

 

【感想】

なんだか、難波江や荒谷相手に、限界ギリギリまでリスクを負っていたエーちゃんを思い出しますね。

しかも、その時より頼もしさを感じます。挑戦しているけど危うさより進化を感じさせるというか。

この試合で勝てば、もしかしたら、全日本代表Bチームとしての道も開かれるかもしれないので、楽しみです。勝ってほしい。

浅野さんみたいな大人がエーちゃんに眼をかけてくれているシーンは嬉しくなりますね。「俺たちのエーちゃん強いだろ」みたいな笑

社長も見ているし、勝つとこ見せて、プロテイン100袋くらいもらってほしいです。笑

ゾーンを意図的に開くためのメンタルを手に入れるのに必要な、重要な対戦になるかもしれませんね。

【テニス一言メモ】

エースとは?

サービスエース、リターンエースなどテニスの試合では「エース」という言葉をよく聞きますね。

今回の話でも

「おお!? いきなりダウンザラインにエース2連発だぞ!」

と言ってますね。

エースってポイントとることなのかな?と思った方。

少しだけ違います。

エースはボールに触れさせずに得点する事です。

ボールの速さとか格好よさではなく、ボールに触れたか触れないかという風に覚えておきましょう。

 


スポンサードリンク







 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。