音読をしよう~その4(英語編)~

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音読についての健康効果や人間関係におけるメリットなどを紹介してきました。

今回は、英語教育における音読の効果に焦点を当てます。

 

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英語の勉強と言うと皆さん、どんなことを思い浮かべますか?

単語の意味調べ?

文法をひたすら覚える?

それもいいかも知れません。

でも英語は言葉です。

喋れなければ意味がありません。

 

〇記憶に定着しやすくなる

英語の音読勉強法を試してみて多くの人が感じるのが、『あっこの単語ってこんな発音だったんだ』という感想です。

これは、発音の仕方を知らずに、意味とスペルだけ覚えようとしている勉強法の弊害ですね。

 

皆さんは日本語を覚えるときは、先ず聞いて、喋って、読んで、書いてという順でしたよね。

それが英語の教育になると、ひたすら読んで書いて読んで書いてを繰り返しています。

これでは言語は覚えられません。

それにたくさんの単語のスペルと発音を知ると、『この発音ならこのスペルだな』というのが大体わかるようになります。

つまり、音読によって、『聞く』『話す』を同時にしっかりと行う事で、英語の学習スピードはかなり速くなるという事です。

 

〇単語のつながりの誤解

例えば、want  to~という文のつながりを「英語圏の人は『ワナ』って言うんだよ」なんて習った人もいると思います。

英語には他にも、単語を繋げて発音する所があります。

ただ、そこで誤解してはいけないのですが、ネイティブの人はwant  to~を『ワナ』って言おうと思って言っているのではなく、『ウォント トゥー』を彼らのスピードで言うと自然と『ワナ』になっているだけです。

なので言い方だけ真似て、そこだけ妙に発音が良くても違和感があります。

ネイティブの人はこちらの発音がへたくそでも、全体の喋り方から『こう言ってるんだろうな』というのは解ってくれています。

それなのに、『ワナ!』だけ急に発音が良くなると逆に聞き取れないという奇妙な現象が起きてしまいます。

 

英語に大切なのは、口をもごもごしない事、大きな声で言うことです。

ネイティブっぽくしゃべりたい気持ちはわかりますが、まずは単語一つ一つを丁寧に声に出しましょう。

そして一語一語の単語をはっきりと音読していく内にスピードも増していき、ネイティブに近い喋り方になっていく事でしょう。

 

発音をよくしたいならまずは基本から

ある程度喋れるようになってきたら、発音をもっとよくしたいなぁなんて思ってくるでしょう。

そんな時はまずアルファベットの発音がちゃんとできているのか確認しましょう。

Aを[エー]なんて言っていないか、Nを[エヌ]なんて言っていないか、などアルファベットの発音がしっかりしていると簡単な単語の発音の間違いにも気付くようになります。

簡単な単語の発音の仕方がわかっていれば、難しい単語の発音ルールもわかります。

難しい単語の発音のルールが分かっていれば、文章も読めるでしょう。

文章が読めるなら、徐々に速いスピードで読めるようになるでしょう。

 

まずは基本を正すことを意識しましょう。

 

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