音読をしよう~その3~

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音読をすると学習面でも人間関係の面でも、いい効果がある事をお伝えしました。

ですが、音読をする際には気を付けておきたい注意点がいくつかあります。

今回はその注意点についてお知らせします。

 

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〇声が小さい

音読をするときは、喋るスピードが速いほど効果が大きいとお伝えしました。

それだけアウトプットのスピードが速くなるので、脳の回路が鍛えられるという事ですね。

ただ一つだけ注意してください。

速くしゃべっているとどうしても、口先だけでブツブツ喋る様な感じになってしまいます。

普段の会話の中でも、その癖が出てしまい、相手に「え? なんて言った?」と聞き返されてしまうなんて事も起きてしまうかもしれません。

それに自分が喋っている声は自分ははっきり聞こえていても相手には同じようには聞こえていないのです。

普段の音読で声を大きくしていればいいかもしれませんが、それだと早くしゃべれなかったり、周りに聞こえて恥ずかしいという人もいるでしょう。

 

解決方法は簡単です。

走って下さい。

もっと詳しく言うと、有酸素運動をしてください。

軽く走ったり、自転車にのったり、水泳をしたり、なんでもいいです。

声は結局、肺から吐き出す空気と共に出てくるものです。

声が小さいのは肺活量を強化すれば改善されます。

特にハ行を使って息継ぎをしてみてください。

「ハッハッハ!」「フゥ―! フゥ―!」など、ハ行を口から出すと、自然とお腹から声を出す感覚がつかめます。

というか有酸素運動の息継ぎは自然とそうなるはずです。

 

部活に入っている人は声が大きいですよね。

声が大きくてはきはきしている人が部活に入っているのではなくて、部活に入っていると声が大きくなるんです。

 

〇口内が乾燥する

猛烈な勢いで音読をしていると、喉が渇きます。

なので、水分を用意しましょう。

この時ジュースなどあまりべたつく飲み物ではなく、お茶など飲んだ後スッキリするものにしましょう。

特に緑茶は集中力がアップするのでおすすめです。

 

ただ、音読をすると唾液の量がアップします。

乾いた口の中を、潤せと脳から刺激が来るのかなんなのか理由は解りません。

ですが、口をたくさん動かしてよく喋る欧米人に唾液が多い理由はその辺も関係しているのかなと思います。

なんにせよ、口の中が乾燥していると、風を引きやすくなったり、虫歯になりやすくなったりといい事は無いので、唾液でも水分補給でもいいので口の中が乾ききってしまわないように気を付けましょう。

 

〇間違った言葉を覚えないようにしよう

音読をしてみると、「こういう言い方だったんだ」と改めて正しい読み方に気付かされる場面もあるかもしれません。

そこで正しい発音を覚えていくのですが、逆に言うと、間違った読み方で音読をしてしまうと、次にその言葉が出てきたときに正しい読み仮名がついていても、それを無視して間違えたまま読んでしまう事があります。

最初が肝心です。

分からない言葉があったら、何となく読まずにしっかり読み方を調べてから読みましょう。

 

一番いいのは、誰かと一緒に音読をしてもし間違っていたら指摘してもらうという方法です。

そう考えると、子供の頃学校の授業で音読をしたのはとてもいいやり方だったのかもしれませんね。

 

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