全米オープン2016錦織選手

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全米オープンが始まって数日が立ちましたが、錦織選手、現在四回戦まで勝ち上がってきています。

一回戦 VS ベンジャミン・ベッカー  6-1 6-1 3-6 6-3

二回戦 VS カレン・カチャノフ     6-4 4-6 6-4 6-3

三回戦 VS ニコラ・マウ         4-6 6-1 6-2 6-2

 

とフルセットにもつれ込むことなく、順調に勝ち進んでいます。

次の対戦相手はイボ・カルロビッチ選手です。

この選手はなんと身長が2メートル11センチありまして、その身長を存分に活かしたサーブが武器になっています。最高速度は251キロととんでもない速さです(毎回この速さってわけじゃないですよ)

野球の投球もテニスのラリーもテレビで見ているとそんな早そうに見えなくなりますが、実際に打席に立ったり、コートに立ったりすると、とんでもない速さに感じますよね。テニスで160キロくらいのサーブでも正直アマチュアではとんでもなく速く感じるもんです。スポーツで見る専門の人がいたら、テニスの速いサーブを受けるのはそんなに機会はないですが、バッティングセンターなら、150キロの速度のバッティングマシーンが置いてあるところは案外あるので、挑戦してみてはいかがでしょうか。体感するとテレビとの差に驚くかもしれません。

200キロを超えるサーブを打ち返すには、ある程度、「次はこっちかな」と予測していく必要があるのです。そんな博打みたいな方法か……じゃあサーブ側有利じゃん、と思った方。そうですサーブが有利なんです。錦織選手も一回飛躍したのち、サーブを強化して更に上に立つことが出来るようになりました。

 

最近でこそ、テレビでテニスの試合を放送しているのも見られるようになってきましたが、昔は本当にグランドスラムを深夜にやっているのくらいしかなく、さびしかったものです。今はGAORAなどのチャンネルで見られますし、ニュースでも取り上げられるようになってきました。これも錦織選手の活躍のおかげですね。

テニスがテレビで放送するのに向いてないのは事実です。試合時間が決まっていませんから、例えば、今回の全米オープンは5セットマッチです。先に3セット取った方が勝ちで、最大5セットやることになるという事です。試合時間は短ければ1時間以内に終わるかもしれませんし、5、6時間かかることもあるのです。

グランドスラム最短試合  37分(1881年)

    〃   最長試合  11時間5分(2010年)

というわけでテレビじゃ、尺の都合が付きにくいので放送しにくいのでやりにくいでしょう。

でももっと見たいんですよ

その為にはテニスファンじゃない人をファンに仕立て上げればいいんです。

というわけでテニスのルールが分からないたくさんの方もテニス観戦が楽しくなるように、簡単な用語・ルール解説したいと思います。

 

グランドスラム(4大大会)

全てのテニス選手が目標とするテニス大会の最高峰。

1月の全豪オープン・5月の全仏オープン(ローランギャロス)・6月の全英オープン(ウインブルドン)・8月の全米オープンの四大大会の事を指す名称。

一回戦で負けても500万程の賞金が出る。(高っ!と思うかもしれませんが、いきなり本戦に出場できるのは、ランキングが高い選手のみで、予選に勝ちあがらなければ、本戦に出場すらできません。錦織選手は当然本戦からの出場です)

5セットマッチ

大体の試合は3セットマッチ(先に2ゲーム取った方が勝ち)ですが、グランドスラムは5セットマッチです。

4ポイント取ると1ゲーム

6ゲーム取ると1セット

3セット取ると勝ちってことです。

最短で72点取れば勝ちってことです。(絶対にそんなにあっさりとはいきませんが)

 

ブレークって何?

サーブを打つ方が有利ってさっき書きましたよね。相手がサーブの時に(こっちがレシーブの時に)ゲームをとることをブレークって言います。相手の方が有利なのにすごいねってことです。

1ゲームずつサーブを交換していくので、実力が拮抗しているなら、シーソーのように互いに1ゲームずつ入っていくものですが、たいていどっちかがミスをしたり、リズムを早くしたりして、ブレークになることが多いです。そして錦織選手はレシーブが得意な選手として有名です。

 

パッシングショット

ネット際に出てボレーする気満々の人の横を抜ける(パスする)ショットの事です。

 

ダウンザラインってなに?

コートの端から打つストレートの事です。ラインに沿っているからダウンザラインです。

例:「錦織、パッシングショット!ダウンザラインで決めたーーーーー!」

 

チャレンジってなに?

誤審に見えた時に、選手がビデオ判定を要求することが出来る権利です。

1セットにつき3回まで出来ます。(ゲームが6-6になってタイブレークになった時は、もう一回分権利がもらえます)

本当に誤審だったら、回数は減りません。

誤審だったとき、大体その判定をしたラインパーソン(インかアウトを見る人)がアップになって切なげな顔をしています。

 

ボールボーイ

ポイント間でボールを拾ってくれるボーイたちです。たまにボンキュッボンなガール達が行うことがありますが選手たちの集中力は大丈夫なのでしょうか。私は嬉しいです。

 

皆さんもテニスを観戦して熱くなりましょう。

錦織選手のような、日本人初の○○を連発してくれている選手がいる今の時期が見どころですよ!

 

 

ではでは


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(G)

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