特許庁「マリカーは任天堂のものではない」

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任天堂とは全く関係のないレンタルカート会社が「マリカー」という名前を商標登録してた件がありましたね。

最初に時系列を書いておきます。

マリカー訴訟の時系列

〇株式会社マリカーが「マリカー」を商標登録

〇株式会社任天堂が異議申し立て。

〇特許庁、異議を却下。

〇任天堂が株式会社マリカーを提訴(←今ここです。

まだどうなるかは結果が出てません。

 

 

1月に異議申し立てを却下されて、2月に提訴しました。

なのに主にネットニュースなどでは、

2月の提訴を初めに報じて、1月に異議申し立てを却下された件を今記事にしています。

どういう意味か分かりますか?

つまり、任天堂は提訴したけど負けたんだ印象を操作するためです

実際には現在、戦っている最中ですので、勘違いしないようにしましょう。

 

そもそも最初に特許庁が出した答えがおかしかったんです。

特許庁が出した答えは、「マリカーは任天堂のものではない」というものでした。

つまり、一般には認知されていないという事でしょう。

正直言って、どんな根拠をもってそんなことを言っているのか、担当者の常識を疑います

もちろん、全国一人残らず、「マリカー」という言葉を知っている訳ではないでしょう。

中には。マリカーという言葉すら知らなかった人もいたはずです。

担当者もきっと知らなかったんでしょう。それは悪い事ではありません。

 

ですが、大勢の人には認知されていて、マリカーという言葉自体に、商品的な価値があるのは間違いありません。

なぜ、認知されてるってわかるの?と思った人

「マリカー」という言葉を検索してみてください。

すると、すぐに数百万単位の検索が引っかかることが分かるかと思います。

そしてそれらは、ほぼすべて、マリカー=任天堂のマリオカートという前提での内容になっているでしょう。

全国的に認知されていない言葉がこれほどの検索数を集めることはありません

 

 

ただのレンタルカートと「任天堂のマリカー」では儲けがまるで違うのです。

海外の人々も多く利用していたとありますね。

レンタルカートなんて海外にもありますね。

なぜわざわざ、日本までやってきて、レンタルカートをやっているのか?

それは、”任天堂のゲームで有名な、マリオカート”に乗りに来ているんです。

今回この件を担当した人間は、他人の財産で金儲けをするという実態がまるで分っていないと言わざるを得ません。

マリカー側からお金を受け取っているのでは?と勘繰りたくなるレベルです。

 

今回の影響は?

今回のこれが見逃されるのであれば、やろうと思えばなんだってできそうですね。

〇マリオカートの形を模したラジコン(名前はマリカー)

〇マリオカートの形を模したお子様ランチ(名前はマリカー定食)

〇マリオカートの形を模したパズル(マリカーパズル)

 

以前PPAPでもスタップ細胞でもとにかくなんでも商標登録して世間を騒がせていたおじさんがいましたが、あのやり方は正解という事になっちゃいますね。

すでに流行っているものの略称がこんな簡単に通るのですから、まだはやってないうちに、略称だけ奪ってしまえば、簡単に通ることは間違いないでしょう。

 

つまり、ファイナルファンタジーが出た時にFFと訳し始める人が少しでも現れた時に商標登録しておけば億万長者になれるようなものです。

どんなものがいけるでしょうか。

「ゼル伝」「君の名」「星カビ」「トヨカー」「週ジャン」

と何となく想像できそうなものはオッケーという事になってしまいますね。

マリカーが許可されるのなら上のものは余裕でオーケーでしょう。

特許庁が許可しそうなこと。

【許可しそうな例】

株式会社ゼル伝 衣装を貸出し、弓も貸出し、馬にも乗れる『ゼル伝ツアー』(西欧諸国ツアー)

『君の名』監督が作る感動大作。『君の名』(『君の名は』ではない)を作った監督による、第二作目の作品!!

株式会社星カビ。よく膨らむ、星カビ風船。よく跳ねる星カビサッカーボール。(ピンク色に目と口がついている)

株式会社トヨカー。トヨカー渾身のミニカー。20分の1サイズ。

株式会社週ジャン。自費出版を手伝います! 一緒にヒットを目指しましょう。

 

マリカーの名前を使って、カート、衣装レンタルをしてもいいのなら上記のあんまり馴染みのない名前は特許庁は見逃すと思います。

 

特許庁は世間の常識を身に付けましょう。

 

 

 

 

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