夜間原則ハイビームの誤解

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なんでも日記。今回はハイビームのニュースについて

車の運転をする際、夜間走行をする際には原則ハイビームにするように一応定まっていることは、みなさんご存知だと思います。

そして、本当にその通りにしたら眩しいので対向車や先行車がある場合はローに戻すようにしているのも、当然のように行っているかと思います。

教習所でも

「眩しいから、隣とか前に車いたらローに戻してねー」なんて教官に言われたかと思います。

最近誤解が起きやすい記事ばかり出ているので、この記事で訂正したいと思います。


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絶対に夜間はハイビームなの?

答えはNOです。

警視庁は事故の増加を受けて、原則ハイビームにするように勧めてはいます。が

その警視庁のお偉いさんである松本国家公安委員長は交通ルール改定についての会見でこう述べています。

「道路を横断する際、左からの車に注意するとともに、ドライバーは対向車や先行者がいなければ原則ハイビームにしてほしい」と。

それを記事にするときにはどこも、「警察は原則ハイビームを勧めている」だけ記事の触りに書きます。

それを見たあんまり記事をよく見ない読者が、「なに!夜は絶対ハイビームだと!出来る訳ないじゃないか!」「都内だと絶対ケンカおこるぜ!」と勘違いしてしまうのです。

絶対ハイビームだとは誰も言っていないのです。むしろ警察のお偉いさん直々に「眩しくなりそうなときはやめようね」という趣旨の発言をしているにも関わらず、どうしてこんな勘違いしそうな記事の書き方をし続けるのでしょうか?

 

何故勘違いを引き起こす記事の書き方をするのか?

なぜかというとその方が読者が食いつくからでしょう。より多くの人が自分の所の記事を見てくれるからでしょう。真実を伝えるには伝えるのですがわざと炎上が起こりそうな記事の内容にして、たくさんの人に見てもらおうとするやり方は嫌だなと感じます。

対向車や先行者がいなければというとても大事なフレーズをあえて触れずに原則ハイビームとだけ記事に書く。それで勘違いして「警察が夜は絶対にハイビームだって言ったからハイビームにしてるんだー」なんて人が出てくる可能性を考えられないほどマスコミはバカなんでしょうか?

そこまでバカではないと思います。ただ無責任なんです。自分達の書いた記事でいらぬ争いが起きても嘘さえ言わなきゃオッケーとでも考えているのでしょう。


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ハイビームで起こる争いとは?

ハイビーム 事件 とでも検索すればおそらくたくさん出てくると思います。

要は、ハイビームの眩しさに怒った人が追い掛け回すような事件が多いです。

なぜ、追い掛け回すのか?

車の運転をしている人ならわかるかと思いますが、対向車や自分の後ろの車がハイビームだと本当に眩しいんですよね。一瞬「ケンカ売ってんのか?」って気持ちになるのもわかる眩しさです。

最近の車はロービームですら眩しいのですから、そらケンカも起きるかもしれないなと感じます。

だからしつこいようですが何度でも書きます。

警察は「夜間、絶対にハイビームにしろ」とは言ってないという事を。対向車や先行者などがある場合はローにしましょうと言っていることを覚えておいてください。

なぜ、マスコミの誘導にひっかかってしまうのか?

他の記事なら「マスコミが一部分だけ取り上げて、変な方に誘導させてらぁ」と気づく読者も多いのになぜハイビームの話題になると鵜呑みにして、記事の元になった警視庁の会見なども確かめず疑問に思う事もないのでしょうか。

人間都合の情報は取り入れ、悪い情報は効かないようにするように脳みそが出来ています。

「警察やだな」と悪いイメージを抱いている人が、「原則ハイビーム」の記事を見た時には、「また警察がバカなこと言ってるぞ。攻撃しろ」という思考に陥ってしまうのかもしれませんね。

それか原則の意味を絶対だと勘違いしてしまっている可能性も少ないですがあるかもしれません。

記事を読んで「ハイビームばかりじゃ事故っちゃうだろ!」と反論を出すのはすごく真っ当な事だと思います。

しかし、もう少しだけ真実を知って、一部分だけわざと誤解させるように報道するマスコミにも疑いの目を向けてみた方がいいかと思います。

情報が溢れている時代なので、ちらっとだけ見て誤解してしまうことも多いかと思います。声が大きい人が間違った情報を得意げに言いまわることも多いのでそれも仕方ないかとも思います。でも出来ることなら、情報の裏に隠された意図にも気づいて操られないようにしたいものですね。


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