国枝慎吾 車いすテニス銅メダル

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リオデジャネイロパラリンピック、車いすテニス男子ダブルスで、日本の国枝慎吾(32)・斎田悟司(44)ペアが銅メダルを獲得した。

おめでとうございます!


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若い者には負けられない

銅メダルをかけた対戦相手は、同じく日本の三木拓也(27)・真田卓(31)ペアであった。

試合ではランキングが低い斎田を狙う戦略で臨んだが、ベテランらしい守りのテニスでしのいだ。

高いバウンドのボールを返し、必死に耐えて相手のミスを誘ったのだ。

国枝は「若い者には負けられない」とこれまで世界車いすテニス界を引っ張ってきた王者の貫録を見せつけた。

シングルスの結果は?

日本は、国枝慎吾と三木拓也が準決勝まで駒を進めたが、そこで敗退。

三木拓也は、国枝のライバルのステファン・ウデ(フランス)と対戦し、2-0(6-4,6-2)で敗れた。

国枝慎吾は、ベルギーのヨアキム・ジェラールと対戦し2-0(6-3,6-3)で敗れた。

パラリンピックシングルス三連覇がかかっていたが、惜しくも敗れる結果となった。

それだけに、ダブルスでメダルが取れたことが、どれだけ国枝選手にとってどれだけ嬉しいことかは想像に難くない。


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車いすテニスのルール

そもそも車いすテニスの事をご存じない方もいられるかもしれないので、ここで少し説明しておく。

車いすテニスには、特別なルールが一つある。

それは、”ボールは2バウンドまでは打ち返してもよい”というルールである。

それ以外は普通のテニスと同じなのである。

ただ、ショットを打つ際などの決まりごとは定められていて、ショットを打つときはお尻を浮かさない。ブレーキは手でかけるのだけOK。などの決まりがあります。

車いすテニス専用の車いすの値段

競技に使うものなので、もちろん病院で貸し出されるようなものとは違っている。

車輪はバランスを保つために斜めになっており、重量も軽い。

素材もアルミやカーボンなどが使われており、操縦者の動きを俊敏に走りに反映してくれる。

そんな国枝選手の車いすはアルミ製の市販車を使用しており、約45万円である

ロードバイクなどに比べるとやや低い値に思えるが、ライバル選手の中には、1000万を超える価格のものをオーダーしている人もいるらしく、そこまで行くと、車いす自体の性能差も勝負に大きくかかわってきてしまうのではないかとも思えなくもない。

北京オリンピックで話題になった、水泳のレーザーレーサーという水着を思い出してしまった。

実際に、どれだけの影響が出るのかはわからないが、国枝選手達、戦っている側の人々はどう考えているのか知りたいものである。

国枝選手の今後

国枝選手は、パラリンピックの時点で32歳。

東京オリンピックの時点では36歳となるのだが、まだまだ現役は続行するだろう。


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