ワウリンカ 全米初優勝!

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テニス、全米オープン。スタン、ワウリンカ選手が初優勝を飾りました。

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ワウリンカVSジョコビッチ 3-1 (6-7  6-4  7-5  6-3)

ワウリンカ選手が勝ちましたね。

最初のゲームカウント、0-3で取られていた時は、このまま行ってしまうのかなという空気があったのですが、そこから実力も勢いもあったのでしょう。

2015年の全仏オープンでもジョコビッチはワウリンカ選手に逆転負けを喫しましたので嫌なトラウマがよみがえったかもしれませんね。

 


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生涯グランドスラムに王手

この優勝で、ワウリンカ選手は通算15勝を挙げ、グランドスラムは3勝目となりました。

しかもグランドスラムの3勝の内訳が、2014全豪、2015全仏、2016全米と三つの会場での優勝ですので、もしも来年以降に全英オープン(ウインブルドン)を制するようなことがあれば、生涯グランドスラム達成となります。

グランドスラム達成とは……四大大会(グランドスラム、全豪、全英、全仏、全米オープンの四つの大会)をすべて優勝する事。1シーズンですべて優勝することを年間グランドスラム。通算ですべて優勝することを生涯グランドスラムと呼ぶ】

グランドスラム達成者っているの?

います。

年間グランドスラム達成者

男子シングルス

〇ドン・バッジ(アメリカ) 1938年

〇ロッド・レーバー(オーストラリア)  1962年 1969年

女子シングルス

〇モーリーン・コノリー(アメリカ) 1953年

〇マーガレット・スミス・コート(オーストラリア) 1970年

〇シュテフィ・グラフ(ドイツ)  1988年

※グラフはその年の金メダルも獲得し、ゴールデンスラム達成と言われています。


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生涯グランドスラム達成者

男子シングルス

〇フレッド・ペリー(イギリス) (1935年)

〇ドン・バッジ(アメリカ) (1938年)

〇ロッド・レーバー(オーストラリア) (1962年)

〇ロイ・エマーソン(オーストラリア) (1964年)

〇アンドレ・アガシ(アメリカ) (1999年)

〇ロジャー・フェデラー(スイス) (2009年)

〇ラファエル・ナダル(スペイン) (2010年)

〇ノバク・ジョコビッチ(セルビア) (2016年)

女子シングルス

〇モーリーン・コノリー(アメリカ) (1953年)

〇ドリス・ハート(アメリカ) (1954年)

〇シャーリー・フライ(アメリカ) (1957年)

〇マーガレット・スミス・コート(オーストラリア) (1963年)

〇ビリー・ジーン・キング(アメリカ) (1972年)

〇クリス・エバート(アメリカ) (1982年)

〇マルチナ・ナブラチロワ(アメリカ) (1983年)

〇シュテフィ・グラフ(ドイツ) (1988年)

〇セリーナ・ウィリアムズ(アメリカ) (2003年)

〇マリア・シャラポワ(ロシア) (2012年)

 

当たり前ですが、名選手揃いですね。

あの最強王者、ピートサンプラス選手は達成していないのが、少し意外な気もしますが、彼はサービス&ボレーのプレースタイルで、クレーコートを若干、苦手としていたので(それでも全仏ベスト4なんだから強すぎですが)仕方がないですね。

ご存知の方もたくさんいられるかと思いますが、アガシとグラフは夫婦です。夫婦そろってグランドスラム達成者、しかも片方は年間ゴールデンスラム達成者なのだから、すごすぎですね。

いつか、この中に日本人の名前が刻まれたら……と思うとワクワクしますね。

でも4大大会、準優勝だとかベスト4だとかもすごすぎるんですがね。

マスコミが優勝、タイトル獲得って騒ぎすぎるせいで、ベスト4はそんなに……みたいな空気になっていくのが嫌ですが。

目標は高く持った方がいいだろうとマスコミの方は言うかもしれませんが、目標を持つのは選手自身ですから、引っ込んでろと言いたくなっちゃいますね。

まぁ優勝って言っておけば、テニスを知らない人でも食いつくからってのはわかるんですが、せめてベスト4のすごさも同時に伝えてほしいですね。

それでも、近年錦織選手や松岡さんは優勝を視野に入れた発言を時々しています。それは、マスコミのようにとりあえず優勝って言っとけ、という無責任な気持ちからではなく、実際にそれだけの練習を積み、フィジカルやテクニック、メンタル共に優勝を視野に入れるだけの実力が付いてきたという事なのでしょう。

 

 


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